「大腸カメラ(大腸内視鏡)を受けることになったけれど、初めてで不安…」
そんな気持ちを抱えている方も多いのではないでしょうか。
特に初回は、どんな準備が必要なのか、当日はどうすればよいのか分からず、不安に感じてしまうのも無理はありません。
この記事では、初めて大腸カメラを受ける方が知っておくと安心できる“コツ”や“ポイント”をご紹介します。
もちろん、当院では、経験豊富な看護師が丁寧にサポートいたしますので、どうぞご安心ください。
大腸カメラで最も重要なのは腸の中をきれいにしておくことです。
そのためには前日からの準備が欠かせません。以下の点を押さえておくと、当日もスムーズです。
うどん、白ごはん、卵、白身魚などが推奨されます。食物繊維が多いものは避けましょう。
腸内にカスが残りやすくなります。前日用検査食も販売しています。
21時までに食事は済ませましょう。
当院では、こうした事前準備についても、看護師がわかりやすく説明し、ご自宅でも安心して取り組めるよう工夫しています。
大腸カメラ当日は、朝7時から専用の下剤を飲んで腸内をきれいにします。
飲み方のポイントは以下の通りです。
検査中は緊張して体に力が入ると、かえってお腹が張って苦しく感じてしまうことがあります。
コツは「お腹に力を入れないこと」と「深呼吸を意識すること」です。
ゆっくり息を吐くのを繰り返す。吸う、より、吐くのを意識いただくと良いです。
(検査介助時でもスタッフがお声がけいたします)
また、当院では鎮静剤(静脈麻酔)を使用して、リラックスした状態での検査を原則として実施しています。
眠っている間に検査が終わる方も多く、「気づいたら終わっていた」という感想も聞かれます。
初めての方でも安心して受けられるよう、当院では以下の体制を整えています。
初めての大腸カメラでは、前日の食事や下剤の飲み方など事前の準備が重要です。
検査中は力を抜いてリラックスするのがコツ。鎮静剤の使用でより楽に受けることもできます。
当院では、看護師が丁寧に説明・サポートを行っており、初めての方も安心して検査に臨めます。
少しでも不安を減らし、安心して検査を受けていただけるよう、スタッフ一同でしっかり支えてまいります。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本消化器病学会専門医
専門は消化管、特に下部消化管(大腸など)。下部消化管の中でも腫瘍(がん)を専門に研鑽を積む。軸保持短縮大腸挿入法を考案・はじめられた本家本元の秋田赤十字病院で修行し、2018年に「あべ胃腸内視鏡・内科」を開業。患者さんに苦痛をなるべく与えない内視鏡検査にこだわり、患者さん一人一人に丁寧・安全に満足してもらえる、良質な大腸内視鏡検査を提供していくクリニックを目指しています。