つらい体験も、人生の場数を踏む訓練

 

 

最近、立て続けに、いろいろとトラブルに見舞われました。

労務関係のトラブル、内視鏡機器の故障や検査機器の故障、患者さんのことなど…。

 

特に労務関係のトラブルは、こちらが思ってもみなかったような展開になり、ボタンの掛け違いというか、考え方の違いというか、一方的に相手側より責められたりと…ずいぶん自分たちからしたら、かなしい出来事になりました。

 

夫はさすがに、疲れ果てた様子で、部屋にこもって、しばらくは落ち込んでいたようです。

自分も、しばらくは悶々とした気持ちがあり、やけ食いしたり、やけ酒をのんで、またやけ食いしたりと、

どん底の気持ちで、一人やさぐれていましたが、時がたつにつれ、また平常心になってきました。

 

しかし、渦中のときは、いろいろ考える余裕もありませんでしたが、時がたち、俯瞰してみると、起こった出来事は

起こるべくしてなった、必然的なことだったのだなぁ…と思うようになりました。

 

そして、さらに言えば、私達の哀しみなんて、相対的に見ればずいぶんと小さい話なんだ、と思います。

 

早い話が、私やあなたの哀しみなど、世界的レベルで考えたら相当にちっぽけなものなのです。

 

たとえば今、世界中で繰り広げられている紛争や戦争で、理不尽で命を奪われる人達のことを考えると、胸がざわつき、虚しくて、哀しい気持ちになります。

自分も含めて、人間って、なんて愚かで、かなしい生き物なんだろう…と。

 

平日のNHKの午前中に放送している、ワールドニュースを観たり、

学徒出陣出陣で戦死した人達の手記「きけわだつみのこえ」などの本を読んだりするのもいいかもしれません。

 

「さらにつらい体験」をしている人達に思いをはせることで、自分たちの悲劇なんて、ぜんぜんたいしたことではない、と思えるようになりました。

 

どんなふうに、がんばったところで、自分にはどうにもできないことが、世の中にはたくさんあります。

そんな時に、必要以上に傷つくことなく、(あ、こういうことって起きるんだな)と受け止めればいいらしいです。

 

また、(何が起きたか)ではなく、(起きたことをどう捉えるか)が大事です。

この考え方が今後の人生を決める、らしいです。

 

そうはいっても、また人生の荒波が襲ってきたら、いったん飲み込まれるんですが🌊

 

そのたびに、また荒波から這い上がって、うまく波乗りをしていけるよう、、心の精進をしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年08月13日