診療の予約はとれますか?
現在診療の予約は受け付けておりません。
診療の方は診療時間内にご来院いただいた順でご案内しております。
【現在の待ち人数を ホーム に掲載しております】
(診療内容によっては順番が前後することがあり、ご了承くださいませ)
麻酔が効きにくい体質といわれますが大丈夫でしょうか?
ふだんからアルコールをたくさん飲まれる方、特定のお薬などを服用されている方は、鎮静剤が効きにくい場合があります。それでもお薬の種類、量を調節して対応いたします。
授乳中ですが、麻酔下に検査をしてもらえますか?
授乳中の場合でも麻酔下の検査は可能です。
お薬の種類、量を調節して対応いたしますが、授乳時間のお願いをする場合もございます。
麻酔は安全ですか?
安全です。ただし、どんなに安全な薬でもアレルギー反応を起こす可能性はゼロではありません。万が一そのような場合には、すぐ対応いたします。点滴・注射によって血管を確保していますので、そこから治療薬を速やかに投与することができます。
クレジットカードは使えますか
内視鏡検査の際にはお使いいただけます。
便潜血は1回でなく2回受けたほうがいいと聞いたけれど?
便潜血は「1回法」と「2回法」があります。
上記の原理からいって、何度も受けたほうが陽性率(ひっかかる確率)が高くなります。
進行大腸がんの場合、1回法で60%、2回法で90%が診断できるとされています。
だから、検診はできるだけ「2回法」でお受けください。
ただし早期大腸がんでは、2回法でも50%程度しか診断できません。
だから、どうしても大腸がんが心配という方は、直接大腸の内視鏡などを受けるとよいでしょう。
大腸の内視鏡検査はなんだか大変そう…
大腸の内視鏡検査で一番大変なのは、朝からの下剤をきちんと飲むことです。
粉薬を2リットルの水に溶かして2時間で飲むというのが原則です。
水洗トイレと同じ原理で、腸の中の便がきれいに押し流されてしまいます。クリニックで飲んでもよいし、
ご自宅でお飲みいただいてもかまいません。
つらいと思われる方は、吐き気止めを飲むなど、お一人お一人の症状にあわせて対応させていただいております。
内視鏡検査は、女性や小柄な方で腸の長い方、おなかの手術を何度も受けた方では、痛みが出やすい傾向があります。
当クリニックでは痛み止めや鎮静剤を使いますので、苦痛なしに検査が受けられます。