近い将来、看護師業界の間で流行するであろう言葉【プラチナナース】
どういう意味かと申しますと、定年前後の看護師さんを指して言う言葉ですが、専門職として熟練した看護技術と、人生経験による豊かな人間性も兼ね備えている方々を指して言うそうです。
何かトラブルが起こっても、解決する力を持っている人が多いことから、頼りになる、素晴らしい、という意味合いも込めて、こう名付けたのだと思います。
初夏頃に、当院にもプラチナナースならぬ、女性のプラチナドクター✨をお招きする運びとなりました。
(以下、U医師と呼びます。)
U医師は研修医時代、まだまだ女医さんが少ない時代の頃、今では考えられないようなバンカラみたいな荒々しい男性指導医の下で修行をされた、根性の人です。
現在では内視鏡医として、数々の健診センター、総合病院の内視鏡室などでご勤務され、人々の健康増進に貢献してこられました。
当院にも週1回、毎週月曜日に内視鏡検査を担当していただいております。
福岡徳洲会病院の仲道孝次先生師事のもと、浸水法(患者さんの痛みをより和らげる内視鏡)を取り入れておられ、丁寧で優しい内視鏡を実践されておられます。
西村知美似の、笑顔がキュートなとても魅力的で素敵な、プラチナドクターです。
U医師の他にも、他の内視鏡ドクターの方々にもお世話になっております。
皆さん、大学病院や総合病院で勤務されている、内視鏡のスペシャリストです。
今後も地域の皆様の健康を守るために、微力ながら自分たちができることをコツコツとやってまいります!